3年前につきあっていた彼氏とは、半同棲していました。
お泊りした時は、毎回セックスしていました。
その年の夏、久しぶりに実家に帰省することになりました。
離れていても、毎日電話をしていたので、気持ちは寂しくありません。
けれど、体の方は、物足りません。
「ねーねー、今何してると思う?」
「何してるの?」
「オナニーしてる。雄太のおちんちんが…欲しい」
彼の手つきを思い出しながら、パンツの上からお股をこすります。
「気持ちいい?また会えるまで我慢できそう?」
「ううん。自分で触っても、全然気持ちよくないの」
「もう、直接触ってる?」
「まだ。パンツの上から撫でてるだけ」
「…スピーカーにして」
「?」
よくわからないまま、言う通りにして、頭の近くにスマホを置きます。
すると、彼から次の指示がありました。
「パンツは触らないで。足の付け根を優しく撫でて」
言われた通りに指をそーっと滑らせると、それだけで体が震えます。
「…はぁ」
「どうしたの?」
「もう、気持ちいいの」
「乳首はもうたってる?」
「ビンビン」
「触らないように、周りをくるくるして」
乳輪に触れないように、自分で自分を焦らします。
「ねえ…もう触っていい?」
「自分で触っても気持ちよくないんでしょ?」
「ううん。ゾクゾクして、すっごく気持ちいいの」
「じゃあ、パンツ脱いでいいよ」
やっと許可が出て、脱ぎ捨てたパンツにはシミがついています。
「指を入れてみて」
クチュ。
「聞こえたよ。グショグショなんだね。もっと聞かせて」
グチュ。グチュグチュ。
おまんこの中をぐるぐるひっかきまわして、大きな音を響かせます。
「ん…ああん」
「指、抜いて」
テカテカと、透明の液体がまとわりついています。
彼には、お見通しだったようです。
「みきの一番気持ちいところは?」
「…クリトリス」
「触りたい?」
「うん。もうずっとジンジンしてる」
「じゃあ、そのぬるぬるがついた指で、触っていいよ」
ずっとうずいていたクリに、ようやく触れることが許されます。
「んんっ!」
触れた瞬間、電撃が走ります。
「指、止めちゃダメ。オレがいいって言うまで、オナニーして」
指示通りに、充血したクリに、自分の体液を塗りつけます。
「はぁ…ん。ああん。あぁ…あぁん」
「皮を剥いて、もっと激しくこすって」
ぷっくりと膨らんだクリが、しっかり顔を出します。
「んん…んん…だ…だめ…」
「何がだめなの?」
「イ…イキ…あああ!」
びくびくっとして、絶頂に上り詰めてしまいました。
「そんなに気持ちよかった?」
「うん。オナニーでもこんなに気持ちよくなれるんだ」
そこから短い会話をして、気がついたら眠っていました。
それから、再び会うまで、言われるがままにオナニーをしていました。



